Home 新西国一覧 Back Next
第21番 神呪寺
 六甲山系の東端、大阪平野の西端にあり、その優雅な姿を示す甲山(かぶとやま)は、神の山として信仰された山だ。仁王門から本堂に向かう参道の階段はしんどいが、境内から大阪平野や西宮市街の眺望はすばらしい。
宗 派  真言宗御室派別格本山
山 号  甲山 (かぶとやま)
寺 号  神呪寺 (かんのうじ)
本 尊  如意輪観世音菩薩
開 基  如意尼公
創 建  天長八年(831年)
ご詠歌  来てみれば すがたも花の かぶと山 寺もわが身も 薄雲の中
住 所  兵庫県西宮市甲山町25-1   地図
H P  公式サイト
参拝日  平成24年4月14日(土)
仁王門 甲山中腹の境内に向かう参道
新西国第21番札所 甲山神呪寺 本堂 境内。大師堂、本堂、納骨堂など
境内から大阪市街の眺め 北山貯水池から見た甲山
Home 新西国一覧 Back Next